O-EASTワンマンだった!
こんばんにちわっ!
みかちんです!
昨日は『神が宿る場所〜2016!謹賀新年!O-EAST!〜』がありました!
9.26に発表されたワンマンLIVEですがそこから沢山壁がありました。
9.26のワンマンはたくさん反省点がありました。その時だけの喜びや満員という喜びなどで隠れてしまっている部分があるんです。客観的に見てみるとパフォーマンスも基礎がなっていなかったり、歌唱力に差があったりしていました。
結果、満足はいってませんでした。
ただ、9.26という日は終わってしまったし、その時の実力がリアルにそこまでだったということだと受け止めました。
そこから、とにかく色んなアイドルさんを見ました。
それから、様々な方々にアドバイスを貰いました。
O-EASTワンマンのことを考えるとデビューの時にわけもわからず宣言した「O-EASTでワンマンします!」のひとことが実現されるんだということとか1000人超えの場所でのワンマンだということとかCD発売のためとか1年記念とかそういうのがないワンマンってことで、どうやって盛り上げていくか。舁夫さんのテンションをどう上げていくか、とってもとっても迷ってました。
チケットの手売り会をしても、どれほどの結果が出るのか、とか。
やっぱり、メンバーも人間で一筋縄ではいかなくてつまづく日もあって泣いてしまう日もあって
LIVEをして人は来ていても、自分のパフォーマンスがうまく行かなくてイライラする時もあって、この短期間で様々な心境の変化がありました。
身体もいうことを聞かなくて高熱の中LIVE、特典会をした時もありました。
本当に本当に様々な壁がありました。
でも、O-EASTまでの期間メンバーと一生懸命になっていた時間は本当に永遠の宝物で
何があっても一生懸命なことには変わりなかったんですよね
そして迎えたO-EASTワンマンLIVE当日、大きな緊張を抱えながらのスタートでした。
正直、私あんまり緊張しない人なんですけどこの日はほんとに緊張がやばくて鳥肌がほとばしってました笑笑
新曲もリハの時とか鏡慣れしちゃっててステージだと上手くできなくて3回も同じ曲やってました
対バンより長いLIVEでしたがひとりひとりと目を合わせようっていう意識でパフォーマンスをしてました。
正しいパフォーマンスをするなら、リハだけでいいしお客さんは要らない。
そこにお客さんと一緒になる"LIVE"にするにはお客さんとのやりとりだと思うんです。
目が合ってニコって、目が合わない人の事はじっと見つめて絶対わろかすぞっていう覚悟で
私は人がもともと得意ではないので目を合わすのも本当はあまり得意ではないんです。
ですが、ステージにあがれば私はアイドルで
周りは見に来ている人なんだから全員と目を合わせていいんだっておもっていろんなとこ見てます。
そうしているうちLIVEはあっという間に終わってしまいました。
今日の今も余韻がまだ残っています。
圧倒できたと思うし、自信がある。
2016年はこのスタートがあったから絶対もっと楽しめる。
そんな確信的なLIVEでした。
みなさん、来て下さり本当にありがとうございました。
そして、来れなかった方も応援ありがとうございました。
本当に感謝しています。
神宿はこれから定期公演がアキバカルチャーズ劇場と表参道groundではじまり、さらに東名阪ツアーもはじまります。
神宿はまだまだ上へ行けます。というか行きます。
こんなにチャンスを頂いたんです。無駄になんか出来ません。
たのしみに来てください!まってます!
ホントにありがとうございました!
読んでくれてありがとう!
さよな螺旋階段